2023年の記事
2023.12.31
2023年 四直界隈10大ニュース
2023年がまもなく終わろうとしている。というわけで、「2023年 四直界隈10大ニュース」と題してこの1年に都営浅草線を筆頭とした京成線、京急線、北総線のいわゆる四直界隈で起こったできごとを...
2023.12.26
京成電鉄 宗吾車両基地拡張の概要が明らかに
京成電鉄、宗吾車両基地の拡張後の姿が明らかになる。将来的な成田空港の機能強化に伴う空港利用者の需要増加に備えるため、かねてより拡張が行われることが明らかになっている宗吾車両基地。12月22日...
2023.12.22
京急線 さようならエアポート急行
さようなら、エアポート急行。11月25日に実施されたダイヤ改正で急行への名称変更に伴い運行を終了した京急線のエアポート急行。惜別企画として、約13年半にわたり運行されたエアポート急行を簡単に...
2023.12.18
船橋新京成バス1302号車 レトロバス車両「青バス」
船橋新京成バスの20周年記念で「青バス」が復活! 会社設立から20周年を迎える船橋新京成バスでは、8月上旬よりレトロバス車両「青バス」の運行を開始した。「青バス」とは、新京成バスが新京成電鉄...
2023.12.14
タイ国鉄 レッドラインに乗る
タイの首都バンコクで2021年11月に開業したレッドラインに乗ってみた。タイの首都バンコクでは、ここのところ鉄道路線網が急速に拡大している。ここ5年だけでもBTSスクンヴィット線やMRTブルー...
2023.12.09
京急線 2023年11月25日ダイヤ改正 「急行」復活
京急線で急行が13年ぶりに復活。京急線では11月25日にダイヤ改正を実施した。同線では昨年にも大きなダイヤ改正があったため今回は小幅な変更が目立つ内容となっているが、その中でも大きな注目を集めた...
2023.12.04
北総9100形 「北総線沿線活性化トレイン」運転(2023年)
沿線自治体の魅力を乗せて。北総鉄道では、11月中旬より「北総線沿線活性化トレイン」の運転を行っている。この「北総線沿線活性化トレイン」は、北総と沿線自治体(市川市、船橋市、松戸市、鎌ケ谷市...
2023.11.29
新京成8800形8804編成 営業運転終了
新京成8800形8804編成が営業運転を終了、廃車へ。11月に80000形80046編成を導入した新京成電鉄では、これに伴う車両の動きが発生している。8800形8804編成が廃車となった模様で...
2023.11.24
四直珍列車研究 130 - 土休日 22A26
土休日ダイヤで唯一の通勤特急、19年の運行に幕。京成線では、25日にダイヤ改正が実施される。ダイヤ改正前日の記事として、今回も消えてしまう珍列車を取り上げてみよう。土休日22A26レ通勤特急...
2023.11.20
新京成80000形 80046編成が登場
新京成80000形80046編成が登場。11月2日、新京成80000形の4次車にあたる80046編成が営業運転を開始した。充当したのは551系統で、くぬぎ山6時20分発新津田沼行が初の営業列車と...
2023.11.15
京成線 2023年11月25日ダイヤ改正
京成電鉄では、11月25日にダイヤ改正を行う。今回のダイヤ改正について、プレスリリースや乗換案内サイトなどで明らかになっている情報を基に、その内容を見てみよう。京成上野~成田空港で運行している...
2023.11.11
国鉄型車両を訪ねて 25 - タイ国鉄キハ183系
国鉄型車両を訪ねて、初めての海外編はタイを走るキハ183系をば。2023年春のダイヤ改正で定期運用を終了したJR北海道のキハ183系。その一部がタイ国鉄へ譲渡され、熱帯の気候の中を走っていること...
2023.11.06
京成AE形 「ありがとう4500万人」ヘッドマーク
祝、4500万人。京成電鉄では、10月中旬よりAE形AE7編成において「ありがとう4500万人」ヘッドマークの掲出を行っている。2010年7月の成田スカイアクセス線開業による新型スカイライナーの...
2023.11.02
京成電鉄 新京成電鉄を吸収合併
京成電鉄、新京成電鉄を吸収合併へ。10月31日、京成電鉄は同社の完全子会社である新京成電鉄を吸収合併すると発表した。同日開催された取締役会において決議されたもので、効力発生日は2025年4月1日...
2023.10.29
新京成8900形 「デビュー30周年記念」ヘッドマーク
祝・新京成8900形デビュー30周年。新京成電鉄では、10月上旬より8900形にて「デビュー30周年記念」ヘッドマークの掲出を行っている。同形式が1993年9月に導入されてから30周年を記念した...
2023.10.25
京急1500形 アルミ車の廃車始まる
京急1500形、アルミ車の廃車が始まる。京急1500形の廃車が進んでいる。1000形1890番台の導入などで2022年度末にも鋼製車と呼ばれる初期グループが全廃となったことは以前の記事でもお伝え...
2023.10.18
京急1000形1500番台 登場
京急1000形に新仕様の6両編成となる1500番台が登場。2001年度より導入が続いている京急1000形。大きな仕様変更を繰り返しながら今なお導入が続いている1000形だが、このほど2023年度...
2023.10.13
四直珍列車研究 129 - 平日 2124
品川から堀ノ内行が走る。京急線で2022年11月に実施されたダイヤ改正は、京急自ら「23年ぶりの大幅ダイヤ改正」と表現するほど大きなものであった。日中時間帯の運行パターンの変更については以前の...
2023.10.08
新京成電鉄 「新京成サンクスフェスタ2023inくぬぎ山」開催
くぬぎ山登山のシーズン! (4年ぶり) 10月7日、新京成電鉄のくぬぎ山車両基地にて「新京成サンクスフェスタ2023inくぬぎ山」が開催された。同社が年に1度開催している車両基地公開イベントと...
2023.10.04
京急電鉄 運賃改定を実施(2023年10月)
京急線、約28年ぶりに運賃改定を実施。10月1日、京急電鉄は京急全線において運賃改訂を実施した。消費税率の引き上げに伴う運賃値上げを除けば約28年ぶりの運賃改定となっている。どういった内容なのか...
2023.09.29
ちばレインボーバス312号車 ワンロマ仕様のいすゞエルガ
あなたのワンロマ車はどこから・・・? 千葉ニュータウンを中心に営業を行うちばレインボーバス。車両は自社導入の車両のほか、京成バスグループ各社からやってきた経年の移籍車が多数在籍しており、本社...
2023.09.23
京葉線 幕張豊砂駅で勝手にE231系・209系撮影会
3月18日に開業した京葉線幕張豊砂駅。先日、訪れる機会があったのでレポートしてみたいと思う。幕張豊砂駅の最遅レビュー。京葉線新習志野~海浜幕張間に開業した幕張豊砂駅。駅は幕張新都心の西側、千葉市...
2023.09.18
都営5300形 四直各線を走り回った日々 その2
都営5300形の活躍を振り返る。その2。都営5300形の2月23日の営業運転終了から早くも半年。本稿では、そんな5300形の長年の功績を讃えて同車が走り回った日々を簡単に振り返ってみたい。第2回...
2023.09.14
東洋バス路線図 2023年9月1日版
当Webサイトでは、2022年10月の「東洋バス路線図 2022年10月1日版」と題する記事にて東洋バスの路線図を公開していたところであるが、約11ヶ月ぶりに改訂版を発行する。東洋バスでは9月...
2023.09.09
京急1000形1001編成 6年半ぶりの直通運用
京急1000形、1001編成が6年半ぶりに直通運転に復帰。2002年4月に営業開始した京急1000形。導入開始から21年を経て今なお製造が続けられ、先ごろには今年度導入の22次車となる1500...
2023.09.04
京急線 普通列車の走り方の変化
京急線の普通列車の走り方を見る。京急線で2022年11月26日に実施されたダイヤ改正。日中時間帯の運行パターンの刷新は、京急自ら「23年ぶりの大幅ダイヤ改正」と表現するほど大きなものであった...
2023.08.30
四直珍列車研究 128 - 土休日 1872K
京成車の新鎌ヶ谷行が登場。2022年5月に会社創立50周年を迎えた北総鉄道。この年、北総鉄道では創立50周年を記念したさまざまなイベントを行ったほか、10月には累積赤字の解消を背景とした運賃...
2023.08.25
都営5300形 四直各線を走り回った日々
都営5300形の活躍を振り返る。都営5300形の営業運転終了から早くも半年が経過した。2月23日に最終運行を終えた5320編成はその後もしばらく馬込車両検修場にて留置され、その姿を見せ続けていた...
2023.08.19
都営5500形 行先表示LEDシミュレーター
JavaScriptというプログラミング言語の勉強を兼ねて、都営5500形の行先表示LEDを模したシミュレーターを作ってみましたよっ。東京都の情報公開に基づいて実車が表示可能な全ての行先と種別を...
2023.08.15
千葉シーサイドバス JR幕張駅北口駅前広場への乗入れを開始
千葉シーサイドバス、ついにJR幕張駅の本当の駅前へ。JR総武線の幕張駅を中心に路線を展開する千葉シーサイドバス。バスが乗入れる北口周辺で実施されている土地区画整理事業に伴い、2018年5月から...
2023.08.10
京急1000形 「夏詣」ヘッドマーク(2023年)
かがやけ、みんなの夏詣。京急電鉄では、6月末より「夏詣」ヘッドマークの掲出を行っている。同社が2019年より毎年夏に実施している「夏詣」キャンペーンをPRするもので、ヘッドマークの掲出は今年で...
2023.08.06
京成線 青砥駅に「人生ゲーム」仕様の駅名標が登場
京成線青砥駅に「人生ゲーム」仕様の駅名標が登場。就職や結婚など人生のさまざまなイベントをテーマにしたボードゲーム「人生ゲーム」。1度はプレイされた方も多いものと思われる。そんな人生の山あり谷あり...
2023.08.02
京急2100形 「F・マリノススポーツパーク号」運転
横浜F・マリノス一色の「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」が登場。京急電鉄では、6月上旬より2100形2133編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」において「F・マリノス...
2023.07.28
東洋バス2304号車 いすゞエルガ2RG-LV290Q4
東洋バスにいすゞエルガがやってきた。東洋バスでは、2023年5月から6月にかけて大型の路線バス4台を導入した。2021年導入の新車から適用されている「導入年の下2桁+導入順」を希望ナンバーと...
2023.07.23
京成電鉄 3100形は7編成で製造終了か
京成3100形は3157編成で製造終了? 6月30日、京成電鉄はバリアフリー法に基づく2023年度の移動等円滑化取組計画書を公表した。その中で、車両について今後の導入計画が明らかになっている...
2023.07.18
四直珍列車研究 127 - 平日 1586H
立場が逆転した快速特急三崎口行。2022年2月ダイヤ改正で登場した京急線京急久里浜・三崎口発着の京成押上線内優等列車。この運行系統については、以前の記事で多数走る快速特急三崎口行の中で1本だけ...
2023.07.13
京成3000形 「京成グループ花火ナイター号」(2023年)
今年も夏がやってきた。京成電鉄では、6月下旬より「京成グループ花火ナイター号」の運転を行っている。7月22日にZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズvs福岡ソフトバンクホークスの...
2023.07.09
北総7800形7808編成 20年間の変化
北総7800形7808編成の20年間を振り返る。2003年2月に京成3700形のリース車両として登場した北総7800形は、今年で運行開始から20周年を迎えた。当初7800形は7808編成だけと...
2023.07.04
京成3400形3438編成 営業運転終了
京成3400形に廃車が発生。3100形の導入などで2020年度より廃車が進行している3400形だが、3438編成が営業運転を終了している。最終運行は4月14日(A23→59K運行)。それから宗吾...
2023.06.29
京成3050形 成田スカイアクセス線での運用終了
京成3050形、京成本線への転用が完了。京成電鉄では6月中旬より今年度の新造車両となる3100形3157編成の運用を開始したところだが、これに伴い車両の動きが発生している。成田スカイアクセス線...
2023.06.24
京成3100形 3157編成が登場
6月中旬より、京成3100形の4次車にあたる3157編成がお目見えしている。4次車の特徴と営業運転開始までの動きをまとめておこう。京成電鉄では、2023年度の新造車として3100形3157編成を...
2023.06.20
京成3000形 「千葉県誕生150周年記念ロゴマーク」ヘッドマーク
千葉県誕生150周年。京成電鉄では、6月中旬より「千葉県誕生150周年記念ロゴマーク」ヘッドマークの掲出を行っている。1873年6月15日に当時の木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生してから...
2023.06.15
東京メトロ 路線図(メトロネットワーク)に生じた大きな変化
東京メトロの路線図に生じた大きな変化とは・・・? 毎年春に実施されるダイヤ改正と言えば、その話題は路線の開業や廃止、車両のデビューや引退など枚挙にいとまがない。2023年春のダイヤ改正も全国各地...
2023.06.11
京成線 江戸川駅に「ハナショウブ」イラスト入り駅名標が登場
京成本線江戸川駅に「ハナショウブ」イラスト入りの駅名標が登場。京成電鉄と江戸川区では、小岩菖蒲園の最寄り駅となる京成本線江戸川駅において「ハナショウブ」のイラストが入った特別デザインの駅名標の...
2023.06.06
京急線 2022年11月の大幅ダイヤ改正を見る
京急線、約23年ぶりの大幅ダイヤ改正。京急線で2022年11月26日に実施されたダイヤ改正は、京急自ら「23年ぶりの大幅ダイヤ改正」と表現するほど大きなものであった。その中でもとりわけ大きな内容...
2023.05.30
京成本線 実籾〜八千代台間の線形改良が完了
京成本線実籾〜八千代台間、実籾カーブの線形改良が完了。京成電鉄が進めている本線実籾〜八千代台間の線形改良工事に大きな動きが生じている。5月19日終電後から翌20日未明にかけて上り線の切り替え工事...
2023.05.25
京成線 駅別乗降人員ランキング(2022年度)
2022年度の京成線の駅別乗降人員ランキング! 京成線の全69駅において、どの駅の利用が多いのか少ないのか。京成電鉄が毎年公表しているデータを基に、2022年度の駅別乗降人員をランキング形式で見て...
2023.05.20
京成電鉄「2023年度 鉄道事業設備投資計画」を読む
今年も大型連休が終わり、鉄道各社から設備投資計画が発表される季節がやってきた。京成電鉄でも18日に発表があったところなので、これを読んで今後の動きを探ってみよう。2023年度における鉄道事業の...
2023.05.16
ちばレインボーバス197号車 リゾートカラーの日野ブルーリボン
リゾートカラーのちばレインボーバスが登場。北総線沿線の印西市に本社を構えるちばレインボーバスは、自社導入の車両のほか、京成バスグループ各社からの経年の移籍車で営業を行っている。同社の移籍車に...
2023.05.11
京成AE形 特別装飾「KENTY SKYLINER(ケンティスカイライナー)」運転(第2期)
お客様がお姫様になっちゃうスカイライナー。第2弾。京成電鉄では、2021年7月より運行を開始したAE形「KENTY SKYLINE(ケンティスカイライナー)」についてリニューアルを実施、2022年...
2023.05.06
京成千葉・千原線 4両ワンマン運用を6両編成が代走
大型連休中の多客対応。京成電鉄では2022年11月ダイヤ改正よりワンマン運転を開始、千葉・千原線では約4年半ぶりに4両編成の運用がB51運行として復活したところだが、春の大型連休中、沿線での大型...
2023.05.01
京成3600形3688編成 リバイバルカラーに訪れた3回目の春
京成3600形3688編成、リバイバルカラーの3回目の春。京成電鉄では、2018年度より列車無線のデジタル化(IR無線からデジタルSR無線への更新)を推進してきたところだが、このほど4月24日に...
2023.04.26
新京成線 北習志野駅に折返し設備を新設
新京成線、北習志野駅での折返し運転が可能に。新京成電鉄では、東葉高速線との乗換駅である北習志野に折返し設備を新設した(連動駅化)。12月上旬より使用を開始している。同駅の連動駅化にあたっては、駅...
2023.04.21
四直珍列車研究 126 - 平日 1069K
2022年11月ダイヤ改正で登場した珍快速。平日1069Kレは西馬込始発の快速青砥行である。2022年11月ダイヤ改正で設定された列車で、平日に1本のみ見られる珍列車となっている。快速は...
2023.04.16
京成グループ 車両の動き(2022年度)
京成グループにおける2022年度の車両の動きをまとめてみよう。2022年度の京成電鉄は、車両の導入を行わず廃車のみが発生するという特異な年度になった。廃車となったのは、3400形3418編成...
2023.04.11
京成線 柴又駅『男はつらいよ』特別装飾をリニューアル
京成線柴又駅の『男はつらいよ』特別装飾がパワーアップ。京成金町線柴又駅。映画『男はつらいよ』シリーズのロケ地にもなった柴又駅は、柴又帝釈天への最寄り駅として観光客で賑わいを見せている。そんな同駅...
2023.04.06
京急1000形1890番台 「ブルーリボン賞」受賞記念ヘッドマーク
京急1000形1890番台、祝・「ブルーリボン賞」受賞。京急電鉄では、12月上旬より1000形1893編成にて「ブルーリボン賞」受賞記念ヘッドマークの掲出および装飾を実施している。2021年5月...
2023.04.01
京成3000形 「質実さと実用本位」を貫いた20年 その2
2023年2月、京成3000形はデビューから20周年を迎えた。3000形の20周年を記念して、その20年を簡単に振り返ってみよう。その2。2007年度までの大量導入から少し間を置くこと1年半...
2023.03.27
京成3400形3418編成 営業運転終了
京成3400形に廃車が発生。3100形の導入などで2020年度より置き換えが進んでいる3400形だが、このほど3418編成が営業運転を終了した模様だ。現在、同編成は既に一部の機器類の取り外しが...
2023.03.23
京成3000形 「桜に染まるまち、佐倉」ヘッドマーク(2023年)
今年も桜に染まるまち、佐倉。京成電鉄とちばグリーンバス、佐倉市では、3月中旬より佐倉市への誘客を目的とした観光キャンペーン「桜に染まるまち、佐倉2023」を実施している。佐倉と言えば、千葉県屈指...
2023.03.18
京急1500形 鋼製車が運用終了
京急1500形鋼製車が全廃。現時点において京急最古参の形式となっている1500形。昨年度より廃車が始まっているところだが、このほど1500形のうち鋼製車と呼ばれる形態の車両が運用を終了した...
2023.03.13
千葉シーサイドバス路線図 2023年3月1日版
当Webサイトでは、2020年6月の「千葉シーサイドバス路線図 2020年6月1日版」と題する記事にて千葉シーサイドバスの路線図を公開していたところであるが、約3年ぶりに改訂版を発行する。千葉...
2023.03.08
都営5300形 営業運転終了
さようなら、都営5300形。都営5300形で最後の1編成となっていた5320編成。そんな5320編成は2月23日の07T運行以降運用に入っておらず、その動向に注目が集まっていたところだが、この...
2023.03.04
京成3700形 新3788編成が登場
京成3700形3788編成が新しくなって復活。3月2日、2022年11月17日に京成高砂駅構内で発生した脱線事故の当該となり長期の運用離脱を余儀なくされていた3700形3788編成が運用に復帰...
2023.02.28
京成3500形・3600形 ワンマン運転用の方向幕が登場
京成3500形と3600形でワンマン運転用の方向幕が登場。京成線で2022年11月ダイヤ改正から実施が始まった閑散区間でのワンマン運転。ワンマン運転を行う列車においては車両前面の貫通扉にワンマン...
2023.02.24
京成3000形 「ありがとう! さようならシャンシャン」ヘッドマーク
ありがとう、シャンシャン(2年ぶり2回目)。京成電鉄では、12月下旬より3000形に「ありがとう! さようならシャンシャン」ヘッドマークを掲出している。上野動物園のジャイアントパンダ・シャンシャン...
2023.02.19
京成3000形 「質実さと実用本位」を貫いた20年
デビュー20周年を迎えた京成3000形。成田スカイアクセス線用に導入された3050番台の車両を含めると総勢326両、京成車両群の6割近くを占める3000形。そんな3000形は、2023年2月1日...
2023.02.14
新京成N800形 行先表示をフルカラーLED化
新京成N800形に小変化。2005年5月に営業運転を開始した新京成N800形は、今年でデビューから18年を迎える。2018年度に導入した5次車・N858編成を除いて長らく3色LEDの行先表示器を...
2023.02.09
京成AE形 臨時シティライナー「成田山開運号」運転(2023年)
毎年恒例、臨時シティライナー「成田山開運号」。京成電鉄では、成田山新勝寺への多客対応として臨時シティライナー「成田山開運号」を大晦日終夜運転実施ダイヤおよび1月の土休日ダイヤ実施日において運転...
2023.02.04
京成線・北総線新鎌ヶ谷駅 スカイライナー停車駅になる
青砥に続いて新鎌ヶ谷もスカイライナー停車駅になる。京成電鉄では、2022年11月ダイヤ改正よりスカイライナーの新鎌ヶ谷停車を開始した。スカイライナー停車駅となった新鎌ヶ谷について、あれこれを...
2023.01.30
京急600形 「川崎区制50周年」「東海道川崎宿起立400年」ヘッドマーク
川崎区制50周年と東海道川崎宿起立400年を祝う。京急電鉄では、12月下旬から1月下旬まで600形において「川崎区制50周年」「東海道川崎宿起立400年」ヘッドマークの掲出を行った。2022年...
2023.01.25
新京成8800形 機器非更新のリニューアル車が出現
新京成8800形に新たな形態が出現。新京成8800形で2016年度より進められている車体のリニューアル工事について、異変が生じている。8800形のリニューアル工事は、VVVFインバーター装置の...
2023.01.20
京成3400形 3418編成に残る「北総・公団線」表示
京成3400形に残る「北総・公団線」表記。京成高砂から東松戸、新鎌ヶ谷を抜けて千葉ニュータウンに至る北総線は、かつて北総・公団線と言っていた。千葉ニュータウン内の鉄道整備において、諸々の事情から...
2023.01.16
京成3000形 「パンダ来日50周年記念」ヘッドマーク
パンダが日本に来てから半世紀。京成電鉄では、10月下旬から12月末まで3000形に「パンダ来日50周年記念」ヘッドマークの掲出を行った。1972年10月に日本で初めてジャイアントパンダ「カンカン...
2023.01.11
新京成電鉄 新年ヘッドマーク(2023年)
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。新京成電鉄では、今年も毎年恒例の新年ヘッドマークの掲出を行っている。今年で15年目となるヘッドマークの干支は「卯」。新年...
2023.01.06
京成3500形 走り続けて50周年
走り続けて半世紀。京成電鉄における最古参の車両として走る3500形。そんな3500形は2022年12月、めでたくデビュー50周年を迎えた。1972年12月26日に竣工(入籍)した3504編成...